『スーパーボールガールズ』感想&あらすじ|SFかホラーかハーレムか?金城宗幸と平本アキラがタッグを組んだ最新作

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神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』『ブルーロック』の金城 宗幸(原作)と、『監獄学園』の平本 アキラ(作画)がタッグを組んだ新作漫画『スーパーボールガールズ』

金城先生の描く作品らしく、まだ2巻しか発売されていないながらも良い意味で裏切られる作品。SFなのかハーレムなのか、はたまたホラーか?謎に包まれた物語。

下の動画の2作目でも紹介しています。

この記事では『スーパーボールガールズ』のあらすじと感想、口コミを紹介していきます。

漫画のおすすめポイントを紹介するにあたって簡単なネタバレを含みますので、ネタバレを知りたくない方はあらすじのみをご覧ください。

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目次

『スーパーボールガールズ』|あらすじと基本情報

原作金城宗幸
作画平本アキラ
掲載誌『ビッグコミックスペリオール』(小学館)
ジャンルSF
巻数連載中 第2巻
2023年8月現在の情報

『スーパーボールガールズ』のあらすじ

一好 瑛太は、好きな女の子、進学、就職など、いつも1番に望むものを掴めずにいた。

「空から美少女降って来ねぇかなぁ…」などと妄想をするだけで、結局はいつもの無難な日常を送っている。

チョコレート工場で仕事をしながら悶々とする中、人生を悲観した職場の先輩がとある事件を起こすが、その姿を見てカッコいいと感じてしまう。

クリスマスの夜、帰宅中に転がってきたスーパーボールを手にしたことから日常は劇的に変化していくことに。

自宅でスーパーボールを投げると、そのスーパーボールが全裸の美女に変化し、突然ディープキスをされる理解不能な出来事が起こる。

その美女の背中から新たに飛び出した3つのスーパーボールから、さらに3人の美女が現れ、奇妙で不可解な5人の生活が始まるが…。

『スーパーボールガールズ』の主な登場人物

一好 瑛太

本作の主人公。なにか良いことがないかなと思いつつも、1番を心のしまい続けて平凡な日常を選択してしまう青年。とあるスーパーボールを拾ったことから生活は一変する。

エリザ

スーパーボールから1番初めに生まれた正体不明の女の子。怪我をしても再生するが、チョコレートを食べるとドロドロに溶けてしまう。

『スーパーボールガールズ』の魅力|おすすめポイント

  1. 現状に満足できない主人公
  2. 普通から一気に引き離される出来事
  3. 先の読めないストーリー展開

現状に満足できない主人公

子どもの頃から、いつも1番に求めるものが手に入らなかった一好 瑛太

求めるものの違いはあれど、全てが思い通りにはいかず、現実社会でも一好と同じような境遇の人が多くいるため、共感を得られる主人公設定。

金城先生の描く作品は、主人公がどんな人生を望んでいるのかというところを初めに提示してあることが多い。

本作『スーパーボールガールズ』も自分の中の1番好きなものを抑えているが、現状には満足できていないといった主人公の性格が描かれた上で物語が進んでいく。

普通から抜け出したいと思いつつモヤモヤしているところに変化のときがやってくる。

普通から一気に引き離される出来事

職場の先輩が起こした事件を見て、自分にはできない行動がかっこいいと感じた一好は、いつもの仕事を終えて帰宅しているときに道でスーパーボールを手にする。

スーパーボールから美女が4人現れて共同生活をするなど、思いもよらない出来事によって普通から一気に異質な人生になっていくストーリーの作り方はさすが金城先生の作品。

スーパーボールから出てきた美女は大人の女性にも関わらず、生まれたばかりのせいか知能が低く、とても目が離せない状態。しかも身体能力は化け物並み。

美女たちの性質
  • キスをしたがる
  • キスをすると増える
  • 身体が再生する
  • チョコレートで体が溶ける
  • 身体能力が化け物並み
  • 知能が現段階ではこどもレベル

自分の行動で人生を変化させたわけではないが、あまりにも突然に人生が大きく変わっていくこととなる。

先の読めないストーリー展開

4人の美女との共同生活といったハーレム状態だが、彼女たちは普通の人間ではなく得体の知れない生き物。

第1巻時点ではわかることがそれほど多くなく、先が全く読めない内容。

第1巻でわかること
  • 主人公の性格や思い
  • 美女との出会い
  • 彼女たちの性質の一部
  • 物語の異様さ

SFともホラーとも受け取れる内容で、今後どのような展開になっていくのかが気になる作品。

さらに美女たちの数が増えていくような描写から、一好以外の人物たちにも影響が出ていきそうな予感。

『スーパーボールガールズ』Twitterでの口コミ・評判

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『スーパーボールガールズ』についてのまとめ

『神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』『ブルーロック』の金城 宗幸(原作)と、『監獄学園』の平本 アキラ(作画)がタッグを組んだ新作漫画として注目の作品。

まだまだ先の読めない内容ですが、一癖も二癖もある展開が予想されるので、今のうちからぜひともチェックしておいてください。

『スーパーボールガールズ』のおすすめポイント

  1. 現状に満足できない主人公
  2. 普通から一気に引き離される出来事
  3. 先の読めないストーリー展開

金城 宗幸先生は他にも『ブルーロック』や『神さまの言うとおり』、『僕たちがやりました』など、数々の作品を生み出している作家さんなので、他の作品もチェックしてみてください。

『ブルーロック』の紹介記事はこちら

『神さまの言うとおり』の紹介記事はこちら

『僕たちがやりました』の紹介記事はこちら

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