週刊少年ジャンプで連載中の『SAKAMOTO DAYS』の主人公は、一見『スラムダンク』の安西先生のような風貌だけど、実は伝説の殺し屋。
結婚を機に引退し、商店の店主として普通?の生活をしている坂本ですが、懸賞金がかけられて殺し屋から命を狙われることに。
最新刊の12巻は2023年6月2日に発売。
この記事では『SAKAMOTO DAYS』のあらすじと感想、口コミを紹介していきます。
漫画のおすすめポイントを紹介するにあたって簡単なネタバレを含みますので、全く何も知りたくない方はあらすじのみをご覧ください。
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『SAKAMOTO DAYS』|あらすじと基本情報
原作者 | 鈴木祐斗 |
掲載誌 | 『週刊少年ジャンプ』(集英社) |
ジャンル | バトル・アクション/コメディ |
巻数 | 連載中 第12巻 |
次巻第13巻は2023年9月4日頃に発売されると予想されます。
『SAKAMOTO DAYS』のあらすじ
最強の殺し屋、坂本 太郎は同業の悪党たちから憧れられる人物。
伝説的な実力を持つものの、結婚を機に人を殺めないと約束した坂本は殺し屋を引退。小さな商店を営みながら、夫として、娘のパパとして普通の生活を送っていた。
引退した坂本はふくよかな体型となり、殺し屋だった頃の面影は無くなっているものの実力は健在。
ORDER(オーダー)と呼ばれる特殊な組織に所属していた坂本は、組織を抜けたことで懸賞金をかけられ、命を狙われることになる。
ハードなアクションとコメディが融合した作品で、物語が進むごとにアクションシーンが激しさを増していく。
『SAKAMOTO DAYS』の主な登場人物
坂本 太郎
本作の主人公。かつて伝説の殺し屋としてその名を轟かせたものの、現在は引退して小さな商店の店主となる。しかし、腕は今でも超一流。
朝倉 シン
坂本の元部下。組織の命令で坂本の元へ勧誘にきたものの、逆に坂本商店の店員となる。人の心を読める特殊な能力を持つ。
陸 少糖
(ルー シャオタン)
中国マフィアの娘。坂本に救われたことをキッカケに坂本商店で働くことに。酔拳の使い手で、酔うと戦闘能力がアップする。
眞霜 平助
弾の跳ね返り(跳弾)を利用した狙撃の名手。オウムを相棒にして戦うが、狙撃以外の能力は平凡。坂本の命を狙いに来たが、のちに坂本商店に出入りするようになる。
『SAKAMOTO DAYS』の魅力|おすすめポイント
- バトルシーンの迫力
- 坂本の異次元的強さ
- コメディシーンとの緩急
バトルシーンの迫力
コメディタッチの場面もゆるく読めて面白いですが、この作品はなんといってもバトル・アクションシーンの迫力とテンポの良さが魅力。
登場人物のほとんどが殺し屋といった異様な作品だけにバトルシーンが多めで、たびたび殺し屋同士で戦っていきますが、バトルシーンの作画がかっこいい。
中でも坂本が戦う場面は特に激しく演出されており、序盤に比べてだんだんとアクション要素が増えてきている作品です。
坂本の異次元的強さ
伝説の殺し屋の戦いぶりは他の殺し屋とはレベルが段違い。
銃やナイフといった定番の武器だけではなく、坂本にとっては身の回りにあるもの全てが強力な武器になります。箸や紙でも敵と戦うには十分な威力になりますし、壊れた飛行機のタイヤは自力で回転させて乗り物に変化。
引退して太ってしまった坂本ですが、相変わらずの戦闘能力です。しかも戦闘中に痩せて元の体型に戻ると、その強さは飛躍的にレベルアップするチート性能。
コメディシーンとの緩急
バトルばかりが目立つ内容のようですが、コメディシーンと良いバランスで展開しているので読みやすいのもポイント。
坂本は家族や身の回りの人を守るために戦います。バトルやアクションシーンがかっこいいのはもちろんですが、重々しくなく、程よい感じで読めるのはコメディタッチで描かれているから。
『SPY FAMILY』のようにゆるっとした雰囲気を持ちながら、バトルシーンでは大迫力になる緩急の付け方が絶妙な作品です。
下記の動画でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
他にも殺し屋をテーマに扱った作品では『幼稚園WARS』や『キルアオ』もおすすめなので、そちらの作品もチェックしてみてください。
『SAKAMOTO DAYS』Twitterでの口コミ・評判
『SAKAMOTO DAYS』
— うたまる|マンガ好きVtuberブロガー🐾 (@BBDesign22) April 27, 2023
見た目は安西先生?実は元伝説の殺し屋!
殺し屋を引退した坂本太郎は商店の店主になっています。しかし、10億円の懸賞金をかけられて数々の殺し屋から命を狙われることに。
元とはいえ今でも最強の坂本は次々に倒していく。アクションコメディ作品。 pic.twitter.com/j5hdxMPvmS
#サカモトデイズ 11
— オセロ (@osero_kuro_) April 30, 2023
京とクラブジャムは口開く度に嫌いになる☹️
クールな勢羽兄弟の絆が感じられたの良い。虎丸ちゃんはブレないの良い笑
神々廻さんと四ツ村さんはドライに見えて相性良かったんだろうなと会話みて思いますね。
今回もバトルアクション派手でカッコイイ。攻撃に入る前の一瞬も好き。 pic.twitter.com/4IuDJKqB3I
3年分のジャンプ振り返ると、最近アニメ化したマッシュル・アンデラ・夜桜さんは、何気に結構な頻度で掲載順ドベ4入りしてる
— Dickinson (@Dickins41148141) April 27, 2023
逆にアオのハコやサカモトデイズなんかは常に先頭近くをキープしてるのに、まだアニメ化には慎重なようだ
近年の傾向として、人気作ほど制作チーム選びに時間かけるのかな?
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『SAKAMOTO DAYS』についてのまとめ
普通の生活を送り始めた伝説の殺し屋・坂本 太郎の日常を描いたアクションコメディ作品。
迫力のあるバトルシーンとコメディシーンの緩急をぜひ読んで体験してみてください。
『SAKAMOTO DAYS』のおすすめポイント
- バトルシーンの迫力
- 坂本の異次元的強さ
- コメディシーンとの緩急
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